こんにちは、夫婦で副業をしているノンとアンです。
という方向けに、今回は「楽天の通常ポイントと期間限定ポイントの違い」について解説していきます。
楽天ってお得なサービスが多いですが、少し複雑ですよね。
ポイントの種類の特徴を把握して、お得に利用していきましょう。
それでは、さっそく解説していきます。
楽天の通常ポイントと期間限定ポイントの違い
同じ楽天のポイントでも大きく違う点は2つあります。
大きく違う点は下記の2つ。
大きく違うポイントは?
- 有効期限
- 利用可能範囲
それでは一つずつ詳しく見ていきます。
有効期限の違い
期間限定ポイントというぐらいなのですから、もちろん期間が決められています。
ですが、通常ポイントにも利用可能できる期限があるんです。
それぞれのポイントについて見ていきます。
通常ポイント
通常ポイントの有効期限は1年です。
ですが、新たに通常ポイントを獲得すると残っている通常ポイントも有効期限がリセットされて、また1年になります。
つまり、通常ポイントを獲得し続ける限りは半永久的に期限が来ることはありません。
イラストにするとこのような感じ。
引用元:楽天PointClub
日々の買い物を楽天のクレジットカードで支払っていれば通常ポイントが定期的にざくざくと貯まるので、楽天のクレジットカードを持っていない方はぜひ作っておきましょう。
続いて、期間限定ポイントについてみていきます。
期間限定ポイント
期間限定ポイントの中でも有効期限は様々です。
有効期限が45日ぐらいのものが多いのですが、早いものだと15日で消滅したりもします。
有効期限を確認しておいて、消滅させることがないように気をつけましょう。
ポイント
有効期限は楽天PointClubの左上部にある「期間限定ポイント」より確認できます。
有効期限だけが大きな違いと思われがちですが、利用できる範囲も異なります。
利用可能範囲についてまとめていきます。
利用可能範囲の違い
それでは、それぞれのポイントの利用できる範囲についても解説していきます。
イメージとして、利用できる範囲を図に表すとこのようになります。
つまり、通常ポイントでは利用できるけど、期間限定ポイントでは利用できないものもあるんです。
それでは一つずつ見ていきます。
通常ポイント
通常ポイントでしか利用できないものについてまとめるとこうなります。
通常ポイントのみ利用できるもの
- 楽天クレジットカードの支払いに充てる
- 楽天Edyのチャージに使う
- ANAのマイルに変換する
- 楽天証券を通して投資する
このようになります。
楽天のクレジットカードを使えば通常ポイントを獲得できて、そのままクレジットカードの支払いに充てることができます。
また、私たち夫婦は楽天証券を通して投資に回すことが多いです。
これも設定していれば自動的にポイントを投資に回してくれるので、ほったらかしでポイントを活用できています。
続いて、期間限定ポイントについてみていきます。
期間限定ポイント
期間限定ポイントで使えるもサービスは多いので、おすすめのものを抜粋してまとめるとこのようになります。
より細かくおすすめの利用方法を別記事でも詳しく紹介していますので、よろしければそちらもご参考にしてください。
-
大量の楽天の期間限定ポイントのおすすめな使い道9選
続きを見る
期間限定ポイントで使えるものは通常ポイントでも使えるので、うまく使い分けて利用していきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は楽天の通常ポイントと期間限定ポイントの大きな違いについてまとめました。
期間限定ポイントは利用期間だけでなく、利用範囲も制限があるのでうまく使い分けていきましょう。
私たち夫婦は夫婦で様々な副業に挑戦しています。日々の活動や副業の始め方について発信しています。
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